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総プレイ回数:4
実プレイ時間: 20分
プレイ人数:1-5人
推奨プレイ人数 :4人
お気に入り度:
お酒との相性:
難易度:Lv.3
日本語化:不要
ゲームデザイン:
想定価格:3,500円
User Review
( votes)皆でかんっぱーい!ってするゲームです雑
店主は樽ダイスを初めに振り、今日提供できる(立っている樽ダイスの数字)最低の酒の数を伝えます。
お客様のプレイヤーたちはその数を見極めながら、0-7までのカードのうち1枚以上を場に出します。
店主はお客がカードを出したその後に、ダイスをもう一度振るかどうかを選べます。
樽の数>客が出したカードの総数だった場合
例えば
樽の数20-客が出した総数4プレイヤー(3+4+5+2)=6ポイントが店主の獲得ポイント
お客は出したカード分だけポイントを貰えます。この場合1人は3ポイント、1人は4ポイント1人は・・・です。
客が出したカードの総数>樽の数だった場合
店主は樽の数分特典になります。
客は一番高い数を出した人はその分マイナスになり、一番低い得点を出した人は高い数を出した人の得点を得ることが出来ます。
例えば
樽の数10→店主の総取りポイント
客A(7)+客B3+客C2
客Aはマイナス7ポイント、客Cは+7ポイント、客Bは無し。
店主は何度振っても良いですが、但し、樽ダイスが全て倒れていたら、出したカード分全てがお客のポイントになります。
このゲームは面白い!
けれど、けっこう知った仲でないと読み合いの効力が少なく、難しいです。
バリアントルールとして
初めに出した枚数分だけ、店主が振ることを宣言したら、そのとき追加でカードを出しても良い。
例えば1.3.2とカードを出したとして、店主が再度振ることを宣言した場合、3枚まで追加可能。
但し、0のカードはカウントしない。
例えば0.2.3とカードを出していた場合、2枚まで追加可能。
けっこう読み合いとブラフの駆け引きが楽しいボードゲームでした。
2016/04/30
バリアントルールが意外に面白かったのでまとめておきます。
1.最初にカードを出した枚数分だけ、店主が「振る宣言をする前」カードを追加出来る。
2.カードを追加しなくても良いが、最初に出したカードの枚数分から「パスした」という形で1枚消費したことになる
3.その中に「0」が含まれている場合、カードの枚数分に含まれない。
例
a家主、b客、c客
店主が降って4と8と3
b出したカード「0.3.1」
c出したカード「1.2.3」
店主「振ります!」
b「カードを2枚追加します。2.4」
c「カードを追加しません」
倍と9が出る
店主「また振ります!」
b「(本当は追加したいけれど0だから)追加しません」
c「カードを2枚追加します!7,5」
上記のような形です。
意外と面白かったのでお試しあれ!
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