独特で濃厚な経済ゲームを堪能 ボードゲーム「NIPPON/ニッポン-明治維新」

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ボードゲーム ニッポン/NIPPON-明治維新-のレビュー及び感想です。
ドイツに出張していた友人からのお土産。
「ドイツにこんなボードゲーム会ったよ!」
「・・・これは・・・重いですね・・・。とにかく重い。・・・だがそれが良い。」
準備で早くても15-20分
インストで30-45分
プレイ時間2-3時間
重ゲーと呼ばれる部類ですが、この重厚感は重ゲー好きには堪らない作品です。
しかしプレイシステム自体はとても簡単ですので、一度やるとのめり込むこと間違いなしです。

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ボードゲーム内容はご覧のとおり
皆さんは明治時代の財閥となり、金にものを言わせ(違う)日本の産業を潤しましょう!

最も大きな財閥を築いた人の勝利です。
工場を建てて物資を供給、エリアマジョリティ(領域の支配権)を獲得しつつ、輸出も行っちゃうよ!
工場も改造出来ちゃうし、鉄道や造船だって出来ちゃう。
なんたってアクションは全部で9種類!太っ腹!(違う)

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そもそも行動するにはワーカー等に対して「お金」が掛かり
複雑な製品の工場を建てるためには「知識」が必要で
製品の生産に関しては「石炭」を消費します

この「お金」「知識」「石炭」の保持数を自身のボードで管理しつつ、エリアマジョリティを獲得しなければなりません。

何が効率的で、どのような方針を執るのかはプレイヤーの自由。

ではでは、どこでプレイヤー間の駆け引きが生まれるのか。
変動相場制のボードゲームではプレイヤー間で需要と供給を動かすので、干渉度合いは高いのですが、NIPPONではそういったことはありません。

ここで文字通りキーマンとなるのはワーカー駒のミープル。
ワーカー駒を取ることでアクションが選べます。

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しかし、ワーカー駒は色によって最終的に支払う値段が異なります。
1色だと3千円、2色だと6千円、3色だと9千円です。

そのため、出来れば1色でうまいことアクションを進めていきたいのですが、それは他プレイヤーも同様。
単色ですとある程度のアクション予測がついてしまい、さらに邪魔される場合もあります。
アクションが「必ずワーカー駒を取る」必要があるために、「他プレイヤーとの干渉」の度合いが高まるのです。

いやあ面白いです。

エリアマジョリティも上書等が出来ますから、その場に動いている資源やインフラの状況を判断しつつ、臨機応変に対応していきます。
お薦めの一作です

オマケ

このボードゲームに似合うケースを見つけました。

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